この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
依頼者の方は、ご自分の子ども同士の仲が良くなく、遺産分割で揉めることのないように、子や孫に平等に遺産を分けたいとの希望をお持ちでした。また、自身が亡くなった後の葬儀や納骨についても意向を伝えておきたいと考えていました。
解決への流れ
遺留分を考慮した上で、遺産を子や孫で平等に分ける内容の公正証書遺言を作成しました。また、遺言の付言事項において、葬儀や納骨に関する希望を記載し、依頼者の方の意向を反映させることができました。
相続にまつわるご相談は当事務所にお任せください。これまで数多くの相続問題を依頼者にご納得いただける形で解決させてきましたので、事案のポイントは把握しております。適正かつ妥当な解決を目指して、尽力いたします。