この事例の依頼主
40代 男性
相談前の状況
コンビニエンスストアの駐車場で、空いたスペースにバックで駐車しようとしたそのとき、別の駐車車両がバックしてきて衝突した。相手方は、過失割合「5:5」を主張し、協議が進まない。
解決への流れ
当方に過失が無いことの根拠を示した内容証明郵便を送付した。その後相手方は当方の無過失を認め、当方の損害を全て負担する内容で示談が成立した。
40代 男性
コンビニエンスストアの駐車場で、空いたスペースにバックで駐車しようとしたそのとき、別の駐車車両がバックしてきて衝突した。相手方は、過失割合「5:5」を主張し、協議が進まない。
当方に過失が無いことの根拠を示した内容証明郵便を送付した。その後相手方は当方の無過失を認め、当方の損害を全て負担する内容で示談が成立した。
交通事故事案では、例え損害額が軽微であっても、過失割合が争いとなることは珍しくありません。協議が平行線をたどると、時間ばかり経過していくことになります。弁護士が関与することで、解決の糸口を発見できることもあります。最近の自動車保険には弁護士費用特約という、弁護士費用を保険会社が負担する特約がついている場合もありますので、積極的に利用されたらよろしいかと思います。