活動履歴
著書・論文
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「借地借家と紛争解決」 (市民カレッジ)知っておきたい市民社会における紛争解決と法 所収2001年 9月
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「犯罪と紛争解決」 (市民カレッジ)知っておきたい市民社会における紛争解決と法 所収2001年 9月
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「手続の選択」 別冊金融・商事判例『倒産処理法制の理論と実務 所収2006年 8月
当事務所は、各依頼者様に対し、親身になってできる限りベストな解決のお手伝いすることをモットーにしております。また、解決の方法に当たっては、依頼者様のご意向をもっとも尊重して進めることにしております。小さな事務所ですが、だからこそできるサービスやきめ細かい対応があります。
さいたま地方・家庭・簡易裁判所からも至近です。
出張相談や遠方の裁判所への出張にも対応しますので、お気軽にご用命下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
【相談の背景】
モラハラ被害にあい、民事調停の申立書を書いています。
申立ての趣旨について簡潔に書くように心掛けていますが、欄が小さいためにどうしてもはみ出てしまいます。
関わっている複数人の名前ですら入り切らない状態です。
【質問1】
この場合、申込ての趣旨欄に別紙参照①などと書いた別に用意した書類を合わせて提出したら宜しいでしょうか?
> 【質問1】
> この場合、申込ての趣旨欄に別紙参照①などと書いた別に用意した書類を合わせて提出したら宜しいでしょうか?
→そうですね。私達も申立ての趣旨や理由を書ききれない場合、本来の申立の趣旨欄に「別紙①のとおり」として、別紙①を添付するというやり方をすることがあります。裁判所もこのやり方で受け付けてくれるはずです。
【相談の背景】
先日、高等裁判所の第1回口頭弁論を終えて、次回判決となりました。
裁判官が3人並んでいましたが、真ん中に居た方が裁判長なのですか?
【質問1】
判決文は3人の名前で署名されるのでしょうか?
> 裁判官が3人並んでいましたが、真ん中に居た方が裁判長なのですか?
→合議体の場合で真ん中にいる裁判官が裁判長です。おそらく法廷での発言も、主に裁判長が行ったと思います。
> 判決文は3人の名前で署名されるのでしょうか?
→3人が連署して、それぞれ押印します。最初が裁判長の氏名、その後は陪席の裁判官2名の氏名が書かれます。
もう借金のことで頭がいっぱい・・・。
そんなお悩みを解決に向けて適切にアドバイスします。特に自己破産、債務整理に注力しており、東証一部上場会社の破産(勤務弁護士時)から、生活保護受給者の数十万単位の自己破産まで、幅広く経験しております。
「やさしいから何でも相談できる」「怒られることがないから正直に話せる」とお褒めの言葉をいただいております。
どんな場合でも、解決の糸口は必ずあるはずです。ぜひ、早めに弁護士にご相談ください。早ければ早いほど、選択肢は残されています。是非、最善の策を、共に探ってまいりましょう。自己破産、債務整理、個人再生とも全国対応しております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
2人で離婚協議をしても話し合いにならない!それなら調停だ!とお考えの皆様へ。
離婚調停をするのに弁護士は必要なの?というご質問を受けます。弁護士に依頼すると以下のようなメリットがあります。
・自分の言い分を書面や資料で整理したり、調停期日に口頭で補足することにより、説得的かつ効果的に言い分を調停委員に伝えることができ、共感してもらえる。
・相手方の言い分や調停委員とのやりとりにその場でフォローしてもらえる。
・調停条項の意味について弁護士から説明を受けることができる。
・調停準備に要する時間的・精神的負担を軽減できる。
・離婚訴訟になった場合の見通しを踏まえて、成立させるべきか不成立にすべきかを相談できる。
・管轄が遠方の裁判所で、毎回調停に参加することが難しい場合、代理人のみの出頭で足りる場合もある。
離婚問題をできるだけ早くかつ合理的に解決したいとお考えの方、ぜひ一度ご相談ください。相手のあることですので必ずしも100点満点の解決にはならないことが多いですが、80点、85点と1点でも多くご満足いただける解決策を一緒に考えていきたいと思っております。
さらには、ご希望により、離婚後の離婚届の提出、子の氏の変更許可申立てまでフルサポートします(費用加算なし)。
これまでのご相談者様からは、「やさしいので何でも話せる」「怒られることはないので正直に相談できる」とお褒めの言葉をいただいています。
もちろん、離婚調停だけでなく、協議離婚+公正証書作成、離婚裁判、その他の家事調停・審判も是非ご相談下さい。
また、最近の離婚原因として多い配偶者の不貞。これは他方配偶者はもちろん、お子様にも悪影響を及ぼす忌々しき事態です。この精神的苦痛に対しては慰謝料という形できちんと解決すべき問題と考えています。このような不貞慰謝料請求についても注力しており、解決実績も多数あります。
事務所は、さいたま家裁から至近距離ですので、裁判所での家事相談や調停などの帰りにでも、お気軽にお立ち寄りいただけます。
また、全国の裁判所に対応できます。遠方の裁判所での手続でも、代理人として出頭します(原則的に交通費のみのご負担いただきます。)。
いずれにしても、早期のご相談をお薦めいたします。是非、ご予約のうえ、一度、面談での無料相談をご利用下さい。是非ともよろしくお願いします。