活動履歴
講演・セミナー
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宅建協会横浜中央支部講演「借地借家の問題点」
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宅建協会湘南支部講演「原状回復に関する考え方」
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神奈川県女性センター起業講座「法律の基本を学ぶ基礎編」「同ステッ プアップ編」
著書・論文
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株式会社にじゅういち出版 担保不動産の売買・入居退去をテーマとした執筆補助
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J-Net 21 「中小企業のための法律コラム」にてリーガルコラム執筆
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株式会社新日本法規出版 メールマガジン にてリーガルコラムの執筆
はじめまして、弁護士の田中弘人(たなか ひろと)です。
【分かりやすい説明を心がけます】
迅速、丁寧はもちろん、お客様の視点に立った分かりやすい説明をさせていただきます。
お困りごとは、事実関係、感情、道徳等が複雑に絡み合い、理屈や法律論だけでは割り切れないものです。そのことが、解決への見通しを妨げ、お客様の悩みを深めているのではないでしょうか。
横浜港和法律事務所では、お客様と一緒に解決に必要な要素を選り分けて整理し、分かりやすく見通しをご説明させていただきます。
ご相談・ご説明の内容をしっかりお届けできるよう、これらの内容は議事録にしてお渡しさせていただいております。
【豊富な経験でお客様をサポート】
当事務所は、机上にとどまらない、豊富な実務経験に基づき、お客様をサポートさせていただきます。
一貫して、不動産・建築、倒産・再生に関わって参りました。
不動産・建築については、必要に応じて一級建築士、不動産鑑定士、土地家屋調査士等と連携して、問題点を特定、交渉、協議はもちろん、調停、訴訟、ときには借地非訟という特殊な手続を用いて、解決を図っております。
遺産分割についても、特に遺産に不動産があるときには、前述の不動産・建築の経験を活かして、お客様にとって最良のご提案をさせていただいております。
事業の倒産・再生については、破産、民事再生、会社更生といった各手続の申立はもちろん、破産管財人、再生委員、更生管財人として申立後の手続にも関与し、日日研鑽しております。
また、不動産等にかかるADR(裁判外紛争手続)の委員としても経験を積んでおり、解決に欠かせない、偏りのない中立的な視点の涵養にも努めております。
【柔軟な活用】
当事務所は、依頼ではない、ご相談のみでもご活用いただけます。
例えば、弁護士に依頼なく、法律相談のみで、解決できるお困りごともございます。
そんなとき、当事務所をご活用ください。進行をみながら、ポイントポイントでの継続的なご相談もいただけます。
豊富な経験に基づき、迅速丁寧に、分かりやすい説明、お客様に立った解決に努めます。
どうぞ、ご活用ください。
破産、個人再生、民事再生、会社更生、一言で「倒産」といっても、様々な手法がございます。
個人か法人か、清算するのか再建するのか、何を手放し何を残したいのか、ご相談者様のご要望を伺い、できること、できないことを整理しながら、適切な手法を一緒に探らせていただきます。
1 このようなご相談を解決しています。
① 個人再生
・マイホームを失わずに債務を圧縮したい。
・仕事に支障となる破産をせずに、債務を圧縮したい。
・少しでも返済したいので破産はしたくないが、全額は返済できない。
② 破産
・全ての債権をリセットして再起を図りたい。
・債権者との折衝をあきらめ、早期に店じまいをいしたい。
・債権者もそうだが、従業員への未払給与をどのように扱えばよいか分からない。
③ 民事再生・会社更生
・社長である私はともかく、会社を存続させたいが、どうすればよいか分からない。
・そもそも、会社が再生できるのか、再生の要点だけでもうかがいたい。
2 強み
① 豊富な経験と知識で全力サポート
裁判所より破産管財人、再生委員、個人再生委員、更生管財人を拝命し、
客観的な視点による事件処理を経験多数しています。
そのため、法律だけをみても分からない、事件処理の運用にまで精通しています。
その経験あってのサポートを全力でさせていただきます。
② 再建も視野に納得の選択
倒産といえば、破産によるリセットが思い浮かびますが、それだけでは
マイホームを失いたくない方、従業員のために会社を再建したい事業者の方の
ニーズにお応えできま せん。
当事務所では、個人再生、民事再生等の再生手続の経験を活かし、再建も視野にいれた
うえで、納得の選択をお手伝いします。
例えば、個人再生を利用して、マイホーム失わずに他の債務を圧縮したい方は、
以下のような再生の途を検討可能です。
ただし、保有資産等、個別の事情により異なりますので、詳細はご相談ください。
【住宅ローン】
これまでどおり、全額支払う。
【その他の債務】
以下を3年~5年で支払う。
100万円以上500万円以下の場合 → 100万円
500万円を超え1,500万円以下の場合 → 5分の1
1,500万円を超え3,000万円以下の場合 → 300万円
3,000万円を超え5,000万円以下の場合 → 10分の1
◆アクセス◆
〒231-0013
横浜市中区住吉町2丁目22番地
松栄関内ビル3階(1階はローソンとドトールです。)
不動産に関わるトラブルは、売買や相続といった権利の取得、新築や賃貸といった活用、売却や遺言といった権利の譲渡等、様々な局面で生じます。
しかも、不動産は一般的に高い経済的利益を有するため争いも激化しがちです。
そのようななかで少しでも安心していただけるよう、法律面はもちろん、豊富な実務経験に基づく見通しを分かりやすくお伝えし、適切な解決方法を一緒に探らせていただきます。
1 このようなご相談を解決しています。
① 賃貸借
・賃貸人(不動産オーナー)の方
賃料を滞納している賃借人を退去させたい。
賃借人が部屋で自殺してしまった。
賃料を増額したい。
賃借人から「明け渡すから、立退料をください」と要求された。
土地賃借人から、いきなり「借地権を業者に譲渡します」といわれた。
賃貸借契約を終了させて退去させたい。
・賃借人の方
借地権を譲渡したい。
賃貸借契約の期間満了を理由に退去を求められた。
② 売買
・売主の方
建物の買主から雨漏りを理由に損害賠償請求を受けた。
土地の買主から「ガラが大量に埋まっていた」ことを理由に損害賠償を受けた。
・買主の方
購入した土地の地中に埋設物があったので、売主に損害賠償請求をしたい。
③ 権利関係の整理
・共有関係
親族で共有する不動産を売却したいが、一部親族が応じてくれない。
・境界
購入した土地の擁壁が隣地に越境し、隣地から撤去を求められている。
隣地との境界を確定したいが、隣地が応じてくれない。
・遺産分割
遺産である不動産について相続関係を整理しつつ売却まで済ませたい。
④ 建築
・近隣より日照権の侵害を主張されて建築が進められない。
・近隣より通行権を主張されたが、どうすればいいか。
上記以外にもお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
2 強み
① 豊富な経験と知識で全力サポート
建築業者、不動産業者の方々より、多数のご相談をいただいております。
売買はもちろん、賃貸借でも通常の使用収益から借地権の売買といった
特殊なケース、建築においては通行権の問題まで、
幅広く経験を積んでおります。
その経験あってのサポートを全力でさせていただきます。
② 士業間連携でより専門性の高い解決
紛争の解決には、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、測量士、
税理士、一級建築士等様々な専門家の力を結集しなければなりません。
必要に応じ、精鋭の専門家をご紹介、紛争解決への支援を得ることで、
専門性の高い解決を目指します。
③ ADRでの紛争解決の経験を活かし紛争解決のキモをアドバイス
不動産等の紛争を扱うADR(裁判外紛争解決手続)の委員として、
数多くの紛争解決に携わっています。
その経験を通じ、紛争解決に必要なこと、裁判所等第三者機関に紛争解決が
持ち込まれることを見越したアドバイスをさせていただきます。
◆アクセス◆
〒231-0013
横浜市中区住吉町2丁目22番地
松栄関内ビル3階(1階はローソンとドトールです。)
おかげさまで弁護士歴は15年以上となり、これまでに培ってきた豊富な経験やノウハウを活かして、ご依頼者の要望により一層お応えできるような法的サービスをご提供していきたいと考えています。
遺産相続に関わるトラブルは、法的に複雑な問題を含んでいることもあります。
また親族の間でも争いが激化して精神的な負担が増すことがございます。
依頼者の方のご負担が軽くなるよう、お話をじっくりうかがった上で、適切な解決方法を一緒に探らせていただきます。
1 このようなご相談を解決しています。
・家族が揉めない遺言を作成したい。
・どのように相続の手続きを進めればよいかわからない。
・遺産分割協議が進まない。
・共有で相続しても仕方ない遺産がある。
・遺産を売却して金銭で相続したい。
・最低限保証されている相続分があると聞いたが、どうすればよいか分からない。
・親が残した借金を引き継ぎたくない。
上記以外にもお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
2 強み
① 豊富な経験と知識で全力サポート
複雑な権利関係を伴う相続、巨額な債務に困惑させられる相続等、20名以上の相続人が争う相続等、多数のご相談をいただいております。
通常の遺産分割協議から、調停、審判、訴訟といった様々な局面において、幅広く経験を積んでおります。その経験あってのサポートを全力でさせていただきます。
② 業者間連携でより専門性の高い解決
相続を巡る紛争の解決には、税理士はもちろん、遺産に不動産があれば司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、測量士、一級建築士等様々な専門家の力を結集しなければなりません。必要に応じ、精鋭の専門家をご紹介、紛争解決への支援を得ることで、専門性の高い解決を目指します。
③ ADRでの紛争解決の経験を活かし紛争解決のキモをアドバイス
複数のADR(裁判外紛争解決手続)の委員として、数多くの紛争解決に携わっています。その経験を通じ、紛争解決に必要なこと、裁判所等第三者機関に紛争解決が持ち込まれることを見越したアドバイスをさせていただきます。
◆アクセス◆
〒231-0013
横浜市中区住吉町2丁目22番地
松栄関内ビル3階(1階はローソンとドトールです。)
横浜市営地下鉄
関内駅出口1(横浜スタジアム方面出口)から徒歩3分
JR根岸線
関内駅南口(横浜スタジアム方面出口)から徒歩5分。
みなとみらい線
日本大通り駅1番出口(神奈川県庁方面出口)から徒歩7分。