活動履歴
著書・論文
-
旅行のトラブル相談Q&A 共著2016年 4月
当事務所は弁護士歴40年のベテラン弁護士とフットワークの軽い中堅が融合した事務所です。
じっくりと丁寧に話をうかがい、依頼者にとって法律的にどのような成果をあげられるのか確認し、利益の最大化に向けて最善を尽くします。
法律紛争は長引くことが多く、訴訟まで至れば1、2年かかることもよくあるものです。当事務所は、ご依頼いただいた翌営業日までに事件に着手し、最短での解決を目指します。
相談者の方に安心してご依頼いただけるよう、ご依頼前に費用を明確に提示します。
ご相談のみでも結構ですので、安心してお問い合わせください。
※相談料は基本的に30分5,500円ですが、下記のとおり特に無料としている分野もございます。
皆様のかかりつけの弁護士として日本一身近な弁護士であるべく努めております。
離婚に関しては女性の方からの依頼が半分以上ありますので、女性の方でも安心してご依頼いただけるかと思います。
いつもお世話になっております。
弊社の社員の給与についてお伺いしたいことがあります。
弊社には代表取締役社長の他に取締役会長が在籍しています。
会長は社長がどこからか引っ張ってきて登記された方なのですが、
役員報酬の他に、会社名義の車を手配させたり、通信費や家賃まで会社で払わせています。
今回は、自分がお世話したお客様が契約まで至ったのだから、役員報酬とは別に粗利の50%を自分に払えとのことでした。ただまだ契約に至っただけで、全ての入金が終わったわけではありません。
にも関わらず早く報酬を支払ってほしいと要求されています。
また、この粗利の50%を報酬にするという話は、契約書があったわけではなく
単にメモ書きのようなものだったらしいです。
以上を踏まえて、以下2点の質問があります。
1.この報酬はインセンティブや歩合制の扱いになると思うのですがいつ頃の支払いが正しいのでしょうか?
2.歩合制にするなどと書いているのは会長の手でメモ書きのように書かれているだけだそうです。
これは有効なのでしょうか?
ご教授いただければ幸いです。
1.2ともに契約内容によります。
そもそも、そのメモは契約として有効なのか慎重に検討する必要があるかと思います。
弁護士にもご相談することをお勧めします。
先日物損事故により100:0(こちらが被害者側)で修理費用が時価額を上回り、全損と判断されました。
車両の時価額は交渉で一応納得いく額で提示されましたが、買い替え時の諸費用については難色を示していました。
ですが、こちらは100:0の被害者側なので多少負担はあるにしても最低限で済ませたいと思っております。
そこでお尋ねしたいのですが、
1)諸費用の請求交渉で支払いを拒否された場合、小額請求(小額訴訟)を行うことは可能でしょうか?
2)小額訴訟が可能だとして、それによってこちらの不利益になるようなことはありますか?
3)これらの交渉により、保険会社の提示した時価額の変動などはありますか?
ご回答よろしくお願いいたします。
1)諸費用の請求交渉で支払いを拒否された場合、小額請求(小額訴訟)を行うことは可能でしょうか?
可能です。
> 2)小額訴訟が可能だとして、それによってこちらの不利益になるようなことはありますか?
不利になることはありえます。
交渉時と異なる主張(例えば過失割合)ことがありえます。
> 3)これらの交渉により、保険会社の提示した時価額の変動などはありますか?
ありえます。時価額をおまけしてくれる場合がありますので。
当事務所には、35年以上の経歴を持つベテランに加え、中堅、若手とバランスが良く弁護士が揃
い、特に遺産分割分野では数々の実績を積み上げています。
お困りの際は、気軽にお問合せください。
依頼者の身近な相談相手として、サポートさせていただきます。
https://www.bengo4.com/hyogo/a_28100/g_28110/l_267380/#pro4_case
※上記以外のご相談も承っております。
当事務所は税理士や司法書士らと「相続対策チーム」を組んでおり、遺言や税金などの相続対策
にワンストップで対応することが可能です。たとえば生前贈与や不動産・生命保険などを活用し
た被相続人の方も相続人の方も納得できるプランをご提案できます。
じっくりと丁寧に話をうかがい、依頼者利益の最大化に向けて最善を尽くします。
当事務所は、ご依頼いただいた翌営業日までに事件に着手し、最短での解決を目指します。
費用は多くの方がご相談できるよう(旧)日本弁護士連合会報酬等基準と比べて低額とし、着手
金(依頼時に必要な費用)を無料とする場合を多く設けています。
JR三ノ宮駅、阪急神戸三宮駅から徒歩8分