活動履歴
メディア掲載履歴
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月刊Circus住宅ローン問題に関する記事を執筆2012年 9月
2012年6月に弁護士法人Boleroの前身となる南越谷法律事務所を設立しました。事務所設立当初は、相続、会社の倒産、債務整理、不動産を主要な業務としておりました。
その後、徐々に相続案件が増加し、現時点(2019年9月1日)では、相続案件が9割以上を占めております。相続案件の増加にともない、相続以外の業務は原則としてお断りする状況にあるため、取扱い分野は事実上「相続案件」のみという状況にあります。
他方で、相続案件の数が増加したことにより、現時点では、多種多様な相続案件に対応する状況にあります。例えば、相続案件の典型である遺産分割や遺留分のトラブルはもとより、認知症患者が作成した公正証書遺言について無効主張する事件、自筆証書遺言が偽造されたとして無効主張する事件、遺言の解釈が争点になる事件も常時対応しています。
また、収益不動産を遺産に含む遺産分割事件では、遺産分割と同時並行で賃料を回収・不動産の管理をする場合があり、このような事案についての経験も蓄積しています。
【離婚・親権・養育費のご相談について】
弁護士法人Bolero(弁護士小池)は、相続案件に特化しているため、離婚・親権・養育費等の離婚関係事件は取り扱っておりません。離婚関係事件については、他の然るべき弁護士にご相談ください。
2012年に南越谷法律事務所を設立後、年20件~30件の相続案件を受任しており、相続案件に関する知識・経験を蓄積しています。
相続案件の増加に伴い、取扱う相続案件が多様化しており、相続に関するトラブルであれば、一般的な遺産分割・遺留分の問題から、遺言無効確認請求、使途不明金問題、遺産規模が大きい遺産分割・遺留分問題まで幅広く対応しております。
一口に相続トラブルといっても、多種多様であるため、これらの中でも弊所で取扱い実績の多い相続案件に特化したホームページを作成して、情報提供をしています。
遺産分割・遺留分トラブル:https://www.souzoku-koshigaya.net/
認知症と遺言トラブル:https://www.yuigon-mukou.com
収益不動産の相続トラブル:https://www.fudousan-souzoku-law.com/
また、相続案件の確実な処理には、相続税をはじめとした税務処理と不動産登記への目配せが不可欠です。そこで、相続税申告の経験豊富な税理士や遺産分割・遺留分が紛争化した場合の登記にも造詣の深い司法書士と長年に渡り協力関係を築いています。
初回相談は、相談者が弁護士の力量や相性を確認する場と考え、相談料は無料としています。
遺産分割や遺留分の事案に旧日弁連の報酬規定を適用するととても支払えないような着手金になってしまうため、遺産分割と遺留分の案件は着手金を一律30万円(税別)としています。
案件解決のためにどのような法的な手続が必要になるかで弁護士費用が変わってきますので、必要となる法的手続と各手続の弁護士費用について見積書を作成いたします。
遠慮無く無料法律相談をご利用下さい。
案件解決までの法的手続と各手続に関する弁護士費用を明示して、手続面・費用面の両方で見通しが立てられるように配慮しています。
遺産の情報を有していない相続人の方からの相談が多いため、交渉開始前の遺産調査を念入りに行っています。
着手金の準備が難しい場合は、遺産分割前の預貯金債権の行使(民法909条の2)を代理して行っています。費用のお支払いが不安な方もまずはご相談ください。
案件としては、以下のような案件をメインに扱っております。
例として、以下のような方はお気軽にご相談ください。
(もちろん、これら以外でもお気軽にご相談ください。)
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✔特定の相続人が遺産の情報を独占して遺産の内容を開示してくれない。
✔特定の相続人が遺産を独り占めしようとして話し合いにならない。
✔不公平な遺言があるので遺留分を請求したい。
✔被相続人の預貯金口座から生前に多額に出金がされて使途不明金が発生している。
✔遺産に不動産があるがその評価額で折り合いがつかない。
✔認知症だった故人が遺言を作成していた。